板橋区で格安な価格で家族葬を進めるには|形式・見積もり比較・式場選び

急な別れのときは、お気持ちの整理より先に「今日なにを決めるか」「全部でどれくらいかかるか」で頭がいっぱいになりやすいものです。板橋区で家族葬の費用をできるだけおさえたい方へ、形式ごとの違い、費用の目安、見積もりで見るポイント、式場の選び方、当日までの流れを、表とチェックリストで整理しました。だいじなのは、同じ条件で比べることと、決まった内容を紙やメールで残すことです。

監修者|高橋 亮

株式会社ディライト 代表取締役
高橋 亮

葬儀業界専門の集客支援や人材サービスを手がける株式会社ディライト代表。葬儀・供養分野に特化したWebサービス「葬儀の口コミ」「お墓の口コミ」などを運営し、業界のデジタル化を推進している。
著書『後悔しない葬儀とお墓選び』(クロスメディア・パブリッシング)はAmazon冠婚葬祭部門で1位を獲得。
2025年8月26日にはフジテレビ『サン!シャイン』にてコメンテーターとしてテレビ出演。


目次

最初に決めるのは「形式・場所・予算」の3つ

見た目の金額だけで「安いプラン」を選ぶと、あとから条件が合わずに追加が重なり、結果として高くなることがあります。まずはご家族で、次の3つだけをそろえてから相談すると、見積もりが出るまでが早くなり、話もぶれにくくなります。

  • 形式:直葬(火葬式)/一日葬/通夜+告別式(二日葬)
  • 場所:公営施設/民間式場/自宅(移動の負担や広さをふまえて選ぶ)
  • 予算:上限額と、ゆずれない点(花の量・会食の有無・お別れの時間など)

この3つを書き出しておくだけで、「ここは削れる」「ここは残したい」という線引きがしやすくなります。費用をおさえたいときほど、この土台をそろえてから動くことが大切です。

形式別の違い(どこまで行うか)

家族葬は、参列の範囲をしぼったお葬式の総称です。どこまで式を行うかによって、準備の量も費用も変わります。

形式内容の目安注意したい点
直葬(火葬式)短いお別れの時間+火葬弔問や香典の受け方を、後日分もふくめて先に決めておく
一日葬告別式+火葬(通夜なし)通夜を行わない理由を事前に親族へ伝え、行き違いを減らす
二日葬(家族葬)通夜+告別式+火葬飲食・返礼が増えやすいため、参列人数の見立てがとくに重要

どの形式でも、「この方たちにはきちんとお別れをしてもらいたい」という軸を一つ決めておくと、内容と費用のバランスが取りやすくなります。

板橋区の費用相場の目安(数字で全体をつかむ)

葬儀の費用は、大きく分けると「火葬場や式場などに払う実費」と、「人数や日数で増減する費用」が重なって決まります。下記は板橋区で葬儀を行うときのおおよその目安です。

項目金額の目安
火葬料(板橋区民が戸田葬祭場で火葬/一般利用/最上等・非課税)大人(7歳以上)80,000円/小人(6歳以下)44,000円
飲食接待費15〜30万円前後
寺院費用20〜35万円前後
直葬火葬式20〜50万円前後
一日葬40〜100万円前後
二日葬(家族葬)70〜200万円前後

同じ形式でも、参列人数・ご安置の日数・選ぶ式場によって総額は変わります。見積もりでは合計金額だけでなく、「どこまでが固定の費用で、どこからが人数や日数で動く費用か」を分けて見ておくと安心です。

たかほう葬祭のプラン料金(比較の基準に)

プラン料金は、考え方の出発点となる金額です。火葬料や式場使用料、会食・返礼品、寺院費用などは、状況に応じて別途かかる場合があります。たかほう葬祭では、搬送から式当日までをできるかぎり自社スタッフで対応し、中間コストをおさえながら、内容をそろえて比べやすい見積もりを心がけています。

プラン料金別にかかることがある費用の例
火葬式プラン176,000円〜(税抜)火葬料、ご安置費用、施設の実費 など
一日葬プラン267,000円〜(税抜)式場使用料、返礼品、会食、火葬料 など
家族葬プラン385,000円〜(税抜)供花や会食の内容、式場使用料、火葬料 など
海洋散骨407,000円〜(税込)船の種類や日程、同行人数による変動 など

見積もりは内訳を分けてお出しすることを基本とし、業界30年以上のスタッフも在籍する体制で、無理にオプションをすすめない、地域に根ざしたご説明とご提案を大切にしています。

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対応の流れ(電話〜ご安置まで)

たいへんお急ぎのときは、「いま何をする段階なのか」を分けて考えると、少し落ち着いて進めていただけます。おおまかな流れは次の通りです。

  1. 搬送の手配:今いらっしゃる場所から、ご自宅または安置施設へ移動する
  2. 日程の調整:火葬の日程と、式を行う場合は式場の空きをあわせて確認する
  3. 内容の確定:形式・参列人数・会食の有無をそろえ、見積もりを確定する
  4. 当日の共有:集合時間、移動方法、服装や持ち物を、ご家族や親族と共有する

流れが見えているだけでも、「次に何をすればよいか」が分かりやすくなります。

電話の前に確認するべきこと

急なご相談ほど、電話で一つずつ質問されると負担が大きくなります。次の項目をメモにまとめてから連絡すると、確認のやりとりが少なくなり、見積もりもスムーズです。

  • ご家族の代表者の氏名と連絡先(折り返しが取りやすい時間帯)
  • 今いらっしゃる場所(病院・施設名など)と、搬送の希望先(自宅/安置施設)
  • 希望する形式(直葬/一日葬/二日葬)と、おおよその参列人数
  • 宗教の希望(菩提寺がある/寺院の手配を希望/無宗教で行いたい)
  • 火葬や式の希望日(第1〜第3候補)
  • だいたいの予算の上限と、優先したいこと(花・会食・お別れの時間など)

葬儀のことから幅広く相談可能

見積もりで必ず見るところ(追加費用を防ぐ)

「一式」とだけ書かれた見積もりでは、どこが増えやすいのか分かりにくくなります。書面やメールで見積もりを受け取り、次の点を必ず確認しましょう。

項目増えやすい原因確認ポイント
搬送走る距離や時間帯による加算出発地・到着地と時間帯を伝え、上限の目安を聞いておく
ご安置火葬日までの日数がのびる想定日数と、1日あたりの追加費用、面会の可否を確認する
式場控室や利用時間の延長使う式場名を指定し、控室や待合室が別料金かどうかを確認する
火葬関連待合室利用や霊柩車の追加火葬料以外に必要な実費(待合室・マイクロバスなど)をまとめて確認する
飲食・返礼参列人数の増加や単価アップ人数の想定幅と単価、変更の締切日を確認する

金銭・手続きまわりで確認しておきたいこと

短い期間で多くの判断をするため、「それは別料金でした」「いつまでに払う必要があったのか」といった行き違いが起こりやすくなります。次の項目は、見積もりと合わせて先に整理しておくと安心です。

  • 支払い方法(現金・振込 など)と、支払うタイミング
  • 日程変更や取りやめの条件(いつから、どのくらい費用が発生するか)
  • 領収書と明細の出し方(名義は誰にするか、分けて出せるか)
  • 火葬に必要な書類の受け渡し方法(誰がいつ持参するか)
  • 見積もりには入らない費用の有無(寺院へのお礼、施設の実費 など)

葬儀のことから幅広く相談可能

式場の選び方(空き・移動・総額のバランス)

同じ葬儀社でも、どの式場・火葬場を使うかで総額は変わります。とくに、ご安置の日数と移動距離は費用に影響しやすいため、「空き」「移動」「総額」の3つを意識して選びます。

  • 公営施設:費用が分かりやすい一方、希望の日程に予約が集中しやすい
  • 民間式場:設備や時間調整の自由度が高いが、式場費や付帯サービスの内容を確認する必要がある
  • 自宅:会場費をおさえられる一方、近隣への配慮や動線づくり、準備の手間が増えやすい

式場費をおさえたい方は、「式場利用料がどうなるか」を必ず比較してください。たかほう葬祭では、自社ホール本町やすらぎホール(利用料無料・駅から徒歩4分・板橋区外の方も利用可)もご利用いただけるため、式場費をかけずに家族葬を行う選択肢としてご案内しています。

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まとめ

板橋区で費用をおさえた家族葬を進めるときは、まず「形式(直葬・一日葬・二日葬)」「式を行う場所」「参列人数と予算」の3つを決め、内訳つきの見積もりを同じ条件で比べることがポイントです。費用は、ご安置の日数、飲食、返礼品などで動きやすいため、「何を大切にしたいか」をご家族で話し合いながら調整していくと、あとからの後悔が少なくなります。

たかほう葬祭では、明確な見積もりと、無理にオプションをすすめない丁寧なご説明を大切にしています。必要な内容だけを一緒に整理し、ご家族のご事情に合う形をご提案いたします。迷われたときは、「まだ決めきれていない段階」でも、どうぞ遠慮なくご相談ください。

著者|浜島 貴一

たかほう葬祭

板橋区で長年、心に寄り添い信頼と絆で選ばれる葬儀社として運営を続けています。
専門知識と経験をいかし、板橋区を中心に、葬儀に役立つ情報をわかりやすく発信しています。

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