板橋区の費用を抑えた家族葬|明確な見積もりの葬儀社を探すなら

急な別れのあと、「費用をできるだけ抑えたい」「今日中に搬送と安置を決めたい」と焦るのは自然なことです。結論としては、①形式(火葬式・一日葬・家族葬)②安置と式場③見積もりの内訳、この3点を先にそろえると、不要な追加費用や行き違いを減らせます
本記事では、板橋区で費用を抑えつつ、分かりやすい見積もりで家族葬を進めるために、形式の違い、費用の目安、見積もりの確認点、即日対応の手順、公的な支えの考え方を、表と確認表で整理します。

著者|浜島 貴一

たかほう葬祭

板橋区で長年、心に寄り添い信頼と絆で選ばれる葬儀社として運営を続けています。
専門知識と経験をいかし、板橋区を中心に、葬儀に役立つ情報をわかりやすく発信しています。


目次

まず決めるべき3つの項目:形式・人数・予算の上限

「安く見える案」でも、前提がぶれると総額が増えやすくなります。最初に決めたいのは、次の3点です。

  • 形式:火葬式(式を省く)/一日葬(告別式のみ)/家族葬(二日葬)
  • 参列の想定:身内のみか、親しい方までお呼びするか
  • 予算の上限:総額でどこまでを目安にするか(「上限は○万円前後」でも可)

迷う場合は、「最小限で進めたいが、後悔はしたくない」という気持ちをそのまま伝えて構いません。希望を明確にしてから見積もりを取ると、比較が早くなります。

家族葬の形式を整理:何が含まれ、どこが増えやすいか

費用を抑えるには、形式ごとの「増えやすい点」を先に知ることが近道です。板橋区でも基本の考え方は共通です。

形式概要向く場面費用が増えやすい点
火葬式(直葬)通夜・告別式を行わず、火葬を中心に行う参列者をしぼりたい/急ぎたい安置日数の延長、面会回数、移動や待合の追加
一日葬通夜なしで、告別式と火葬を同日に行う時間を短くまとめたい式場の時間枠、火葬の予約時間、飲食の有無
家族葬(二日葬)通夜+告別式を、少人数で行う親しい方に弔問の機会を残したい式場使用の時間、飲食接待費、返礼品の数

「家族葬=必ず二日葬」と決めつける必要はありません。一日葬や火葬式も含めて比べると、費用と気持ちの両方で納得しやすくなります。

即日対応を早める「連絡前の準備表」

急ぎのときほど、電話で伝える情報が足りず、確認の折り返しが増えがちです。次の項目をメモにしておくと、手配が早く進みます。

確認すること分かる範囲でOKメモの例
お迎え場所病院・施設・警察・ご自宅など板橋区内/最寄り・病棟名
安置先自宅安置/安置施設面会したい/できれば面会したい
希望の形式火葬式/一日葬/家族葬まずは火葬式で検討
参列人数おおよそで可親族10名前後
宗旨宗派不明でも可仏式/菩提寺あり/不明
希望の時期最短/日程調整できれば3日以内
予算の上限目安で可総額○万円前後
連絡窓口決裁できる人喪主予定:長男
  • 分からない項目は「不明」と伝える(推測で埋めない)
  • まずは「搬送・安置・火葬予約の流れ」を確認する
  • 見積もりは口頭の概算だけで決めず、内訳のある書面で受け取る

葬儀のことから幅広く相談可能

当日〜短期で進める手順:迷いを減らす並べ方

即日対応で大切なのは、やる順番を固定することです。「搬送→安置→火葬の日時→式の有無」の順に決めると、判断がぶれにくくなります。

  1. 搬送の手配(時間帯と追加料金の有無も確認)
  2. 安置先の確保(面会の可否、安置日数の目安)
  3. 火葬の日時(空き状況で前後するため早めに)
  4. 式を行うか(火葬式/一日葬/家族葬)
  5. 式場の候補(移動距離、控室、駐車の条件)
  6. 見積もりの内訳確認(含まれる/含まれないを整理)

合わせて読みたい関連記事

板橋区の費用目安:相場とプラン料金は「総額」で見る

「安いかどうか」は、単体の金額では判断できません。火葬料や飲食、寺院費用などが重なると、総額が変わります。ここでは目安として、板橋区で検討時に出やすい金額の幅を整理します(状況により変動します)。

板橋区で目安になりやすい費用(例)

項目 目安 補足
火葬料(板橋区民が戸田葬祭場で火葬の場合/一般利用/最上等・非課税) 大人(7歳以上):80,000円
小人(6歳以下):44,000円
対象や区分により変わるため事前確認が必要
飲食接待費 15〜30万円前後 人数で増減
寺院費用 20〜35万円前後 読経・戒名など条件で変動
直葬火葬式(総額の目安) 20〜50万円前後 安置日数・搬送距離で変動
一日葬(総額の目安) 40〜100万円前後 式場・人数で変動
二日葬(家族葬)(総額の目安) 70〜200万円前後 通夜の有無、飲食で変動

たかほう葬祭の葬儀プラン料金(税表記に注意)

プラン 料金 見積もりで確認したい点
火葬式プラン 176,000円〜(税抜) 安置日数・搬送の条件、追加が出る場面
一日葬プラン 267,000円〜(税抜) 式場の時間枠、飲食・返礼の要否
家族葬プラン 385,000円〜(税抜) 通夜の有無、人数の増減、式場費の扱い
海洋散骨 407,000円〜(税込) 日程、集合場所、必要書類

合わせて読みたい関連記事

見積もりで損しない:追加費用が出やすい10項目

安さをうたう見積もりほど、「どこまで含むか」が重要です。次の10項目は、当日に追加になりやすいので、書面で確認しましょう。

  • 搬送費(距離・時間帯・待機の扱い)
  • 深夜・早朝の割増の有無
  • 安置料と安置日数(延長時の料金)
  • 面会の可否と回数(面会費用の有無)
  • 式場使用料(時間延長の扱い)
  • 火葬料と待合の扱い(含む/別)
  • 棺・骨つぼ等の基本物品(選択で差が出る部分)
  • 返礼品(人数超過時の追加単価)
  • 飲食(注文締切と追加の単価)
  • 宗教者へのお礼(紹介の有無、条件)

「含まれる/含まれない」を見積書に明記してもらうだけで、比較の際の精度が上がります。

金銭と申請の整理:香典・支払い・公的な支え

お金まわりは、手順を決めておくと不安が軽くなります。香典を受け取る場合も、受け取らない場合も、家族内で方針を先にそろえましょう。

現金を管理するために決めておくこと(一般葬〜小さな家族葬まで)

場面 決めておくこと 注意点
香典の受領 受け取る/辞退する 当日の説明を統一する
保管 鍵のかかる場所にまとめる 置きっぱなしにしない
確認 二名で照合する 推測で金額を埋めない
支払い 支払日・方法(現金/振込など) 追加が出る条件を再確認

板橋区で相談が多い公的な給付の例

  • 葬祭費:国民健康保険などで、葬祭を行った方に支給される場合があります。支給額や申請期限は制度や状況により異なるため、加入先・窓口で確認してください。
  • 埋葬料(埋葬費):会社の健康保険などで、条件により支給されることがあります。加入先へ確認してください。
  • 葬祭扶助:生活に困窮している場合に対象となることがあります。契約や手配を進める前に、福祉の窓口へ相談してください。

葬儀のことから幅広く相談可能

式場選び:公的な施設・民間ホール・自宅葬の見方

式場は「空き状況」と「移動の負担」で総額が変わります。費用を抑えたいときほど、式場の条件を先に比べると安心です。

選択肢 向く場面 確認したい点
公的な施設(利用できる場合) 利用条件が合い、日程に余裕がある 利用条件、予約の取りやすさ、設備と控室
民間ホール 日程を優先したい、柔軟に進めたい 基本に含む範囲、追加の条件、安置の可否
自宅葬 自宅で見送りたい 搬入経路、近隣配慮、駐車と人の動き

たかほう葬祭で大切にしていること

費用を抑えたい場面ほど、「押しつけのない説明」と「見積もりの分かりやすさ」が安心につながります。たかほう葬祭では、無理に追加をすすめず、必要な項目を整理して、明確な見積もりをご案内します。業界30年以上の担当者も在籍し、状況に合わせた進め方を一緒に整えます。

また、自社ホールの本町やすらぎホールは、利用料無料・駅から徒歩4分で、板橋区在住でない方でもご利用いただけます。24時間365日、急なご連絡にも対応しています。

よくある質問

「安い」見積もりで、どこを見れば安心ですか?

合計金額だけでなく、「何が含まれているか」を見てください。搬送・安置日数・火葬料・式場使用料・返礼品など、総額に直結する項目が含まれる/含まれないのどちらなのかを、書面で明記してもらうことが大切です。

急ぎでも比較はできますか?

できます。まずは搬送と安置を確定し、そのうえで内訳のある見積もりを取りましょう。同じ条件(形式・人数・安置日数の想定)で見積もりをそろえると、短時間でも比べやすくなります。

家族葬と一日葬、どちらが費用を抑えやすいですか?

一般的には、通夜を行わない一日葬のほうが、時間と費用をまとめやすい傾向があります。ただし、飲食や返礼、式場の条件で変わります。総額での目安を見ながら、家族の希望(弔問の機会をどうするか)も合わせて検討してください。

まとめ

板橋区で費用を抑えた家族葬を進めるには、①形式(火葬式・一日葬・家族葬)②安置と式場③見積もりの内訳、この3点を先にそろえることが近道です。見積もりは合計ではなく、追加が出やすい項目の有無まで書面で確認してください。

急ぎのときは「搬送→安置→火葬の日時→式の有無」の順で決めると、判断がぶれにくくなります。ご不安があれば、状況を整理するところから一緒に進めますので、お気軽にご相談ください。

監修者|高橋 亮

株式会社ディライト 代表取締役
高橋 亮

葬儀業界専門の集客支援や人材サービスを手がける株式会社ディライト代表。葬儀・供養分野に特化したWebサービス「葬儀の口コミ」「お墓の口コミ」などを運営し、業界のデジタル化を推進している。
著書『後悔しない葬儀とお墓選び』(クロスメディア・パブリッシング)はAmazon冠婚葬祭部門で1位を獲得。
2025年8月26日にはフジテレビ『サン!シャイン』にてコメンテーターとしてテレビ出演。

シェアしていただけると励みになります