板橋区で家族葬を選ぶための費用の目安と比較すべき点について

板橋区で家族葬を考えるとき、いちばん不安なのは「全部でいくらかかるのか」「どこを比べればよいのか」という点です。本記事では、直葬(火葬のみ)・一日葬・二日葬(家族葬)の違いを整理し、費用が動く項目、火葬料の目安、見積もりで確認したいポイントをまとめました。急いで決める場面でも、ムダな出費をおさえつつ、納得できる見送りにつなげることを目的にしています。

著者|浜島 貴一

たかほう葬祭

板橋区で長年、“心に寄り添い信頼と絆で選ばれる葬儀社”として運営を続けています。
専門知識と経験をいかし、板橋区を中心に、葬儀に役立つ情報をわかりやすく発信しています。


目次

まず決めることは3つだけ

家族葬の費用は、式の形と人数で大きく変わります。最初に「何を大切にするか」を家族でそろえると、相談や見積もりが早く進みます。

  • 式の形:直葬(火葬のみ)/一日葬/二日葬(家族葬)
  • 参列の範囲:親族のみ・親族+近しい友人など
  • こだわる点:花を増やす/会食はする・しない/安置の場所

家族葬・一日葬・直葬のちがい

呼び方が似ているため、内容が混ざりやすいのが注意点です。家族葬に関しては葬儀社によって一日で行う場合と二日葬のプランの両方があるため、見積もりを取るときは、どの行程を行うかを先に確かめてください。

形式主な流れ向くケース
直葬(火葬のみ)搬送→安置→火葬儀式を最小限にしたい/日程が取りづらい
一日葬搬送→安置→告別式→火葬日数を短くしたい/遠方の親族が多い
二日葬(家族葬)搬送→安置→通夜→告別式→火葬ゆっくりお別れしたい/区切りを大切にしたい

手続きの流れと、当日に困りやすい点

お亡くなりになった後は、搬送手配と同時に、役所手続きも進みます。一般に、死亡届は期限内に提出し、火葬には火葬許可証が必要です。葬儀社に依頼すると、日程調整と書類の段取りを一緒に進めやすくなります。

  1. 搬送先(自宅/安置施設)を決める
  2. 日程の候補を2〜3つ作る(火葬枠が先に埋まることがあります)
  3. 必要書類の確認(死亡診断書・火葬許可証など)
  4. 式場・会食・返礼の要否を決める

流れを先に確認したい場合は、下記も参考になります。

事前準備チェックリスト(急ぎのとき用)

急な連絡の場面でも、下の項目を押さえると見積もりがブレにくくなります。メモして、電話口でそのまま伝えてください。

  • 故人さまの搬送元(病院名・施設名)とお迎え希望時間
  • 安置の希望(自宅/面会できる安置施設)と日数の見込み
  • 参列予定人数(だいたいでOK)
  • 宗教形式(菩提寺の有無/無宗教の希望)
  • 会食・返礼品の有無
  • 費用の上限と、ゆずれない希望

葬儀のことから幅広く相談可能

板橋区での費用は、どこで増える?

「安いプランを選んだのに総額が上がった」という相談の多くは、追加項目が見えていないことが原因です。費用は大きく、固定費と人数で動く費用に分けると整理できます。

  • 固定費:搬送・安置・棺や骨つぼ・式場の基本費用など
  • 人数で動く費用:会食、返礼品、供花の数など

板橋区の葬儀費用相場の目安

費用は内容で幅が出ます。ここでは、板橋区で検討されやすい項目を「目安」として整理します。実際の総額は、参列人数や式場条件で変わります。

項目 目安 補足
火葬料(板橋区民が戸田葬祭場で火葬/一般利用/最上等・非課税) 大人(7歳以上)80,000円/小人(6歳以下)44,000円 利用条件や区分で変わることがあります
飲食接待費 15〜30万円前後 人数で増減
寺院費用 20〜35万円前後 依頼内容で変動
直葬火葬式 20〜50万円前後 安置日数・搬送距離で変動
一日葬 40〜100万円前後 式場費・祭壇で差
二日葬(家族葬) 70〜200万円前後 会食や花量で差

葬儀のことから幅広く相談可能

たかほう葬祭のプラン料金(税抜・税込)

同じ形式でも、含まれる内容は葬儀社で変わります。たかほう葬祭では、内容を見える形にした見積もりを基本とし、必要のないオプションは無理にすすめません。また、施行を自社で行う体制のため、仲介の手数料が重なりにくい点も費用面の判断材料になります。ご家族の事情に合わせて、必要な項目だけを整えます。

プラン 料金 概要
火葬式プラン 176,000円〜(税抜) 火葬中心で進めたい方向け
一日葬プラン 267,000円〜(税抜) 告別式と火葬を1日で行う形
家族葬プラン 385,000円〜(税抜) 親族中心で通夜・告別式を行う形
海洋散骨 407,000円〜(税込) 散骨を検討したい方向け

費用をおさえたい場合は、式場費が大きなポイントになります。たかほう葬祭は、自社ホール(本町やすらぎホール)を用意しており、利用料は無料です。駅から徒歩4分で、板橋区外の方も利用できます。式場費を抑えながら、落ち着いた空間でお別れしたい場合は選択肢になります。

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費用をおさえるためにできる10のこと

  1. 参列の範囲を先に決め、会食と返礼の数をブレさせない
  2. 「一式」と書かれている項目は、何が含まれるかを確認する
  3. 安置日数が伸びると費用が増えやすいので、日程候補を複数作る
  4. 花は量より配置を優先し、追加の単価を確認する
  5. 棺や骨つぼは「標準との差額」を聞いてから決める
  6. 会食は人数の読み違いが増額要因になりやすい
  7. 返礼品は当日渡しか後日配送かで必要数が変わる
  8. 移動が多いと車両費が増えるため、動線を意識する
  9. 式場費が高い場合は、自社ホールなど別会場も含めて比べる
  10. 追加費用の条件(夜間搬送・超過安置・人数増)を契約前に書面で残す

見積もり比較で必ず見るポイント

比較は「同じ条件」で行うことが大切です。条件がそろうと、総額の差の理由が見えます。

確認項目 チェックのしかた
総額と内訳 式場費・火葬料・車両費・安置費・会食・返礼が別立てかを確認
追加費用の条件 夜間搬送、安置日数超過、人数増の単価を聞く
支払い条件 支払日、支払方法、立替の有無を確認
担当者の説明 必要な理由と、外した場合の影響を説明できるかを見る

公的な支えと、手元資金の考え方

費用の準備が不安な場合は、公的な給付や保険の受取も確認してください。板橋区の国民健康保険では、葬祭を行った方に葬祭費が支給され、申請期限は原則として2年です。加入している健康保険の種類で手続き先が変わるため、保険証の区分も合わせて確認すると安心です。

まとめ

板橋区で家族葬を検討するときは、式の形と参列範囲を先に決め、費用が増えやすい項目(安置日数・会食・返礼・花量)を見える形にすることが大切です。火葬料や飲食・寺院費用には目安の幅があり、総額は条件で変わります。見積もりは同条件で取り、追加費用の条件を必ず書面で確認してください。

迷ったときは、希望を整理したうえで早めに相談し、無理のない形を一緒に決めていくと安心です。

監修者|高橋 亮

株式会社ディライト 代表取締役
高橋 亮

葬儀業界専門の集客支援や人材サービスを手がける株式会社ディライト代表。葬儀・供養分野に特化したWebサービス「葬儀の口コミ」「お墓の口コミ」などを運営し、業界のデジタル化を推進している。
著書『後悔しない葬儀とお墓選び』(クロスメディア・パブリッシング)はAmazon冠婚葬祭部門で1位を獲得。
2025年8月26日にはフジテレビ『サン!シャイン』にてコメンテーターとしてテレビ出演。

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